宅建士の資格は、女が一人で生きていくための武器になるのか

にいこです。このブログでは夫の収入を節約することしかしてこなかった主婦が、自ら学んで資格を取り、なりたい自分になっていく過程を発信します。

にいこです。

紀伊国屋に行って、宅建士のこと何もわからないまま

とりあえず過去問を購入しまして。

帰宅してペラペラっとめくったところで、

私、とてつもなく難しいものにチャレンジしようとしているのでは・・・

と気づきました。

まず日本語がわからない。問われている内容が理解できない。

そもそもなんなんだ宅建士って!←いまごろ

宅建士について何も知らないてことだけはわかりました。

ここから宅建士について調べ始めました。

宅地建物取引士は、不動産取引の専門家を示す国家資格で

毎年20万人前後の人が受験しているとか。人気なんですね~。

不動産売買や賃貸物件のあっせんの際、

かならず行わなければならないこと、それが

重要事項の説明

この重要事項の説明は、宅建士にしか許されていない業務なのです。

にいこは転勤族の妻なので、転勤のたびに

不動産会社の方が契約書を読み上げて、夫が印鑑をおしていました。

重要事項説明書ってあれのことだったんだ~とピンときました。

契約の時、それまでの担当者ではない知らない人が何やら説明を始めたことに

「ん?だれですか」とは思ったんですよね。

そうか、あの知らない人こそが宅建士だったんだ。

内見からの担当者は、不動産会社勤務ではあるものの宅建士の資格を

持たない人だったんだ!と理解ができました。なるほど~!

さらに不動産の売買や賃貸借の仲介をする会社には

従業員5名につき1名以上宅建士を置かなければならないとか。

宅建士ってかっこいいかも。。。

これ取ったらめちゃくちゃ自信つくかも。。。

超ハイスペックな武器になるわこれ。

ほしい、ほしい、ほしい!

こんな感じで、調べるほどに宅建士の資格が欲しくなっていきました。

つづく


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